ひまわり工房で山林開拓。山を切り開いて、家族でキャンプ場をつくる。キャンプは夏だけじゃない! 寒さ対策の必需品・・薪割りが大変。
開拓を始めて早2年。
自宅から、片道、高速使用で1時間半ほどの場所で開拓開始したものの、月に1~2回程度しか通うことができずなかなか進みません。
それでも何とか作業場所の確保と、テントスペース、コストコで購入の物置の設置などわずかではありますが、何とか形になってきました。
斜面を切り開いて整地して、何とか作業場と小屋の設置が終わった頃です。
現在は、物置の向かって左側にトイレを設置するべく準備をしています。
単管パイプで骨組を作り簡単な掘っ立て小屋程度のものを考えています。
斧一本で木を切ってみる。
いつもは、チェーンソーで木を切っているのですが、薪割りもできるようにと ” シン(五男) ” がヤフオクで錆びた斧を購入しました。
鉈でも薪割りしてみましたが、ふり幅と勢いが思ったほど強くなく太い丸太を割るのはかなりの労力が必要です。
ここはやはり、長柄の斧が一番でしょう・・・ということで。
1000円で落札しただけあって、刃がかけてボロボロ・錆びだらけです、とりあえず、削って磨いて、刃を整えることから・・作業開始です。
ミニグラインダーで、何とかここまで削れました。 刃先を揃えるためにとにかく削ります‥。
刃先が揃ったところで、更に磨きをかけ、最後に砥石で仕上げました。
何とか使えるようになったので現場で試し割りですが、まだまだ乾燥しきっていないので生木が多くて苦戦しましたね~!
乾燥した丸太なら、こんな風に気持ちよく割れる。
こんなクサビで丸太を割ってみた。
薪割り用クサビも試してみたのですが・・・どちらがいいのか。
(薪割り器 クサビ 十字タイプ 。こんな薪割り噐をためしてみたら・・・。)
乾燥していない丸太を割る特委は、クサビの方が割りやすいようです。
生木の切り倒しに挑戦してみます。
なかなか思ったように進まない。途中枝が引っ掛かって倒れない、こうなると後が大変です。
切り終えた後のドヤ顔!
昔の木こりは、さぞかし大変だっただろうなぁ! のこぎりがあると無いとでは仕事の捗りが雲泥の差ですね。
そんなこんなで、2023年も張り切って山開拓していきます。
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