遊びのための山開拓は、当然遊びながらするものです。キャンプ飯はなんでも旨い! 道具の手入れ・修理を楽しむ。
何もない雑木林の斜面を、いちかた切り開くため伐採や資材運び地ならしなどかなりの肉体労働が必要になってきます。
ここで一番活躍してくれるのは、運搬車(クローラ)ですね。
ヤフオクで中古を購入、ぶっちゃけ4万円で落札しました。
最大積載500㎏ですから、かなりのものまで運搬可能です。
ゴムキャタは古くなって切れかけの状態でしたが、数回使用した後左右とも交換しました。
キャタピラサイズ:170×72×39(幅:ピッチ:リンク数)
このサイズのゴムキャタは、比較的価格が低いのであまり負担にはなりませんでした。一本2万円程×2本です。(車体と同じ)
元が安かったので、気になりませんね、エンジンはリコイル一発、絶好調です。
外観はぼろぼろですが、あたりでしたね。
開拓のベースとなる場所までが、結構な斜面を登っていかなければならないため、雨の後はスリップして大変です。
焚火台とドラム缶焼却機を(自作)を使っていますが、防火用水の準備もしているため直火で焚火をすることもあります。
とにかく火事だけは起こさないよう細心の注意を払っています。(洒落になりませんからね。)
伐採と整地の繰り返しでしたが、ある程度の場所が確保できたので物置小屋設置用のスペースを作るための整地をしています。
皆がチェーンソー初体験のため、恐る恐るの感じですね。切断の仕方をしっかりと教えておかないと・・・・。
やってみたかった、炭火で焼く手作りパン。
この日、自称ソロキャンパーのユージが昼食担当でした。
豪華ステーキ焼き飯のほか、以前からやってみたかった手作りパンに挑戦です。
ま、そこそこってところですかね。
自宅の冷蔵庫から、ちょっといい肉や材料を持ち込み野菜とステーキの「焼き飯」ですよ。
材料もいいし場所が場所ですから、そりゃ旨いに決まっている。
焼き飯とベーコンの包み焼。
これは、別の日の昼食メニューでしたが、ホタテの炊き込みご飯です。(ユージ作)
30年以上使い込んだ飯盒、結構長持ちするもんですなぁ。
Neelac ラージメスティン 6点セット ポケットストーブ(簡易風防、袋付き) 専用網 収納袋 バリ取り済 2から4合用 目盛り付 収納袋セット
最近はキャンプブームとかで、我が家のような軍隊式の飯盒を使っている方はあまりいないようですね。
メスティンという、何だかおしゃれなものが多いようです。
アマゾン でもいろいろ出ていました。
弁当箱?
午後からはまたまた肉体労働の繰り返しとなります。
ひまわりGもミニユンボで整地に励みます。
チェーンソーを使った伐採は結構楽しいものでどんどん切り倒してゆくのですが、生木というのは思ったより重いもので抱えるどころか、引きずるのが精一杯です。
この繰り返しは、結構きつい!
3m×2.5mほどの平地を確保しました。
切った丸太を使って地面を固める転圧です。 ひたすら繰り返し・・。
コンクリートブロックも使い、二人体制で転圧作業です。
朝一作業前に、クローラの交換をしました。
一本目は、初めての作業で勝手がわからず一時間ほどかかってしまいましたが、2本目は楽勝です。
道具・機械関係は、ひまわりGとシンの担当ですね。
キャンプのできるサバゲー場
午後からの作業は適当に切り上げ、コテツが購入した電動ガンの試射が始まりました。
今はまだ、ちゃんとしたフィールドがないので空き缶が的です。
使用する弾は、時間とともに土にかえるというものらしいです。
プラ弾は、ここでは使用禁止なのです。
どのようなサバゲーフィールドになるかは今のところ決まっていませんが、なるべく自然を生かし、あまり手を付けないようなフィールドができたらよいと考えています。
それと同時に、小さな子供も含めて山中キャンプが楽しめるようなキャンプ場づくりも進めなくてはいけません。
今のところ、喜んで山に来るのは男連中ばかりで、女性たちはほぼ無関心状態なのです。(暑い~! だの 虫が出る~! だのとのたまう。)
まあ、そのうち快適な山小屋を作ってやるから・・と、冷ややかな目線にひたすら耐えている今日この頃。
ドローン情報サイト(ドローン海賊M) (いい景色を空撮して楽しもう。)
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