ひまわり工房で、見捨てられたバイクを生き返らせる バイク救済計画? ( ´艸`) 2
今はなき生産終了のバイクを探し出し、また公道を走れるようにする。そんなサイトオーナーの道楽をつらつらと書いてみます。
なるべく安価で入手しようとネットで探しているけど、これがまたなかなかないですね。
ホンダのダックスやヤマハのミニトレ50などは、バイクに乗り始めたころの楽しくて 痛~い 思いでがたくさん詰まっています。
どれもそこそこの値段がついています。ミニトレ50でさえなかなかない。(ネットで見かけたけど) そういえばこの間、ホンダのエルシノア250(モトクロッサー)を見かけて何だかうれしかったな・・。(発売当時、購入直前まで話は進んだが、学校にばれて夢は消えたっけ。)
で、やっと見つけた ロードフォックス(トライク仕様)とバンバン50。オークションではそこそこ出回っているのですが、程度の良いものは結構いい値段してます。安く入手できたけどその分ボロボロで、修理の順番待ちをしています。
VANVAN50・・・1970年代、キャブレター内蔵式のちょっと変わったエンジンで 2stロータリーバルブ。
49ccワイドタイヤながら当時は軽快な走りで人気があった、砂浜に強く海岸で走り回ることができる。(今どきはちょっと無理かもしれないが・・。)
何といってもシンプルな作りで、いじり倒して遊べるのがいい。
でも、パーツは高いですね、ヤフオクでもなかなか値が下がりません。。
ロードフォックス・・・標準仕様は原付ですが、タイヤにスペーサーをかましてトライク仕様にしています。
従って、青色ナンバーの取得が必要で普通免許がひつようです。
ヘルメット着用義務はありませんが、安全のためかぶりましょう。
修理用のパーツはネットに結構たくさんあるので不自由はないようです。
骨董バイクの収集ばかりに気を取られないように、注意しなければ!
その前にエリミV250の修理が待っている、事故車の引き取りだったけどエンジンは良好でフレームのゆがみ変形はなし。
ラジエターとフロントタイヤ・フォークの変形くらいかな。まあ、擦り傷はあちこちにありますが・・。
もうこりごりといった感じで手放したようです。
このエリミで2台目です、一台目は息子(五男)が、購入後半年ほどで事故でボロボロにしたエリミ250Vを修理、ついでにカスタムしたものがあります。
どんなカラーリングにしようか、楽しみです。
修理過程もこれから順次アップしていきます。
とりあえず予告のみですみません。
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